パンフレットPDFをダウンロード
北海道大学大学院獣医学研究院 獣医内科学教室 准教授
日本獣医循環器学会認定医
治療信念: 『必要かつ十分な検査と治療を提供する』
北海道大学獣医学部卒業後、酪農学園大学内科研修医、北海道大学大学院獣医学研究科にて博士号取得。
同大学大学院獣医学研究科博士研究員、同大学附属動物病院助教を経て2017年4月より現職。
日本獣医循環器学会 動物循環器認定医 アジア獣医内科学会 設立専門医(DeFacto Diplomate of Asian College of Veterinary Internal Medicine)
岩手大学農学部附属動物病院 准教授
日本獣医循環器学会認定医
キャノンメドテックサプライ株式会社
専門学校日本動物21
大阪動物専門学校
10:00〜16:00 (両日とも)
※年間スケジュールパンフレットに記載の9/28・29より変更になりました
〒130-0013 東京都墨田区錦糸1丁目11-10
03-3626-7771
※誠に勝手ながら、大阪会場は諸事情により開催中止とさせていただきます。
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6-9-21
テキスト付き(当日配布)
会員獣医師 | 96,000円(税込105,600円)+実習材料費29,000円(税込31,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 125,000円(税込137,500円)+実習材料費29,000円(税込31,900円) |
2019年、満を持して犬の僧帽弁閉鎖不全症に関するACVIMコンセンサス・ステートメントが10年振りに改訂されました。治療を開始するstage B2の基準が明確化され、レントゲンや心エコー検査の客観的データを元に、標準的な診断・治療を行う指針が示されました。心エコーがなければ、治療戦略が立てられない時代に来ています。皆さん、その準備はできていますか?
本実習は少人数で、様々な犬種に対して、多くの時間、実際にプローブを当てることができます。講義では伝え難い、言葉にするのが難しい「コツ」についてもお伝えする事ができると思っています。普段はキレイなチャンピオン画像を皆さんに供覧していますが、実際にはどうしたって見づらい犬もいます。その時にはどう妥協するのか? このようなリアルな現場感も味わっていただける場になるとも思っています。