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日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門 准教授
日本獣医生命科学大学附属動物医療センター 内分泌科担当医
【略歴】
2006年 日本獣医生命科学大学獣医学科卒
2009年 日本獣医生命科学大学大学院
獣医生命科学研究科 獣医学専攻博士課程修了
2009年 日本獣医生命科学大学獣医学部 獣医保健看護学科臨床部門 助教
2012-2013年 イリノイ大学に留学
2014年 獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門 講師
2019年 獣医保健看護学科 獣医保健看護学臨床部門 准教授
質疑応答
東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F
03-3451-4571
テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(8/1〜8/31)
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
テキスト付き | 受講期間:2024.8/1〜2025.2/28
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
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内分泌疾患は比較的まれな疾患であり、診断と治療に苦慮することも多い。本セミナーでは、一次診療でみるべき症例と、二次診療施設に送るべき症例をそれぞれ紹介しながら、先生方の経験値として多くの内分泌疾患を一日で診察したようなセミナーになればと考えています。症例としてはインスリン治療が困難な糖尿病や、もっと早く紹介していただきたかったと考えるケトアシドーシス症例などを紹介します。また、クッシング症候群、甲状腺疾患においては基本的には一次診療で対応できることが多いが、猫の甲状腺機能亢進症でこのような場合に二次診療施設に依頼し、甲状腺摘出を考慮したほうが良いなどを紹介します。最後は尿崩症と高カルシウム血症についての最新の症例の診断(水制限試験を含む)および治療についても概説いたします。