歯科・獣医セミナーの学際企画

No.255 健康診断で腫瘤が見つかった、どうしますか?

健康診断で腫瘤が見つかった、どうしますか?

〜偶発的に見つけちゃった“しこり”の診断・対処法〜

健康診断で腫瘤が見つかった、どうしますか?

講師

原田 慶 先生

公益財団法人 日本小動物医療センター附属 日本小動物がんセンター 第二腫瘍科 科長

  • 2008 年3 月:北里大学卒業
  • 2008 年4 月:たけうち動物(現:さがみ中央動物医療センター)勤務
  • 2012 年4 月:日本小動物医療センター附属日本小動物がんセンター勤務

プログラム

10:00~16:00(昼休憩含む)

無徴候・偶発的に見つけた腫瘤に対する診断・治療のアプローチを よく遭遇する4つの臓器に対して解説します

  1. 健康診断とがん
  2. 肝臓、脾臓、副腎、肺によく見つかる腫瘤 どうアプローチする?/どこまでする?/どう説明する?
  3. 質疑応答

収録日

2022年4月10日(日)

収録時間

3:54:16

ウェブ受講料

法人・個人会員9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら
一般獣医師27,000円(税込29,700円)
※ 視聴期間:2025年1月1日〜2026年2月28日
※ テキストは付属しません
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます

 本セミナーを含むプレイバック受講すべてが見放題:年間パスポートはこちら

開催にあたって

  日々の診療において健康診断を行う事は一般的になってきています。また犬猫の高齢化が進み、老齢動物にはどうしてもがんがつきものです。そのため健康診断を実施すると、たまたま腫瘍が見つかってしまう、もしくは腫瘍が疑われるような病変に遭遇することはよくあることだと思います。2次診療施設にもこの精査・治療で来院される症例は増えています。
 無徴候で偶発的に見つけたその病変に対して、どうアプローチすればいいのか?どこまでするのか?どうご家族に説明するのか?
 このセミナーではこの無徴候・偶発的に見つけた腫瘤に対する診断・治療のアプローチをよく遭遇する臓器4 ヵ所に対して解説します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

※講師の所属は開催日時点のものです。