~適格な診断と適切な治療を理解する~
東京大学附属動物医療センター内科系診療科教員
東京都渋谷区桜丘町8-24
大阪会場
兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23
06-6483-4371
福岡会場
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
会員獣医師 | 9,000円 (テキスト代含む) |
一般獣医師 | 25,000円 (テキスト代含む) |
免疫介在性血液疾患は小動物臨床において最も頻繁に遭遇する血液疾患です。それらの疾患が疑われる血球減少症を呈した患者様に遭遇した際に、原発性(自己免疫性)であるのか続発性(他の疾患に併発した免疫異常)であるのかを適確に診断することが、適切な治療を実施するために重要となります。
しかしながら、臨床医が各疾患の病態および診断手順を十分に把握せずに先入観によって判断してしまうと、誤った治療を実施することになりかねません。その結果、症状がさらに重篤になったり、死に至らしめてしまう場合もあります。適確な診断は適切な治療に繋がり、病態を把握するための知識は重篤な患者様を臨機応変に治療するために必須となります。
本セミナーでは、各種の免疫介在性血液疾患について病態および診断手順をしっかりと把握して頂き、最新のエビデンスを踏まえた原発性免疫介在性血液疾患の治療法や予後についても熟知して頂けるよう内容を構成しております。免疫介在性血液疾患を診極めて、適切な治療を実施し、多くの患者様を救えるように、免疫介在性血液疾患を極めましょう!
最新の小動物セミナー・動画配信情報を無料でメール配信しております。メール配信をご希望される方は以下のページよりご登録下さい。ご登録はこちら