臨床徴候や検査の異常所見から腫瘍を診断する
腫瘍内科 診断力強化セミナー
講師
中野 優子 先生
獣医師、博士(医学)
林屋動物診療室 どうぶつ腫瘍センター センター長
- 2001年に大阪府立大学農学部獣医学科を卒業後、大阪市内の動物病院に勤務。
- 2006年より14年間、埼玉県の日本小動物がんセンターにて、犬、猫のがんの診断、ステージング、治療プラン組み立て、薬物療法から緩和ケアまで幅広くがん治療に携わる。
- 2019年に東京慈恵会医科大学大学院にて学位を取得。臨床研究や統計学について学ぶ。
- 2020年5月、京都の林屋動物診療室に併設されたどうぶつ腫瘍センターのセンター長に就任。
- 現在は、京都を中心に、東京、千葉の動物病院の腫瘍科診療にあたりながら、Medical Oncologyの講演を多数おこなっている。
プログラム
10:00~16:00(途中、休憩・昼休みを含む)
臨床徴候や検査の異常所見から腫瘍を診断する
- 食欲がない、元気がない、たまに吐く、から腫瘍を見つける
- 検査の異常所見から腫瘍を見つける
- 腫れ(脾腫、肝腫)から腫瘍を見つける
- 貯まる水(胸水・腹水・心嚢水)から腫瘍を見つける
開催日時・会場
東京会場
2021年10月31日(日)10:00~16:00
駐健保会館 4F 大会議室
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
- JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田口(西口)より 徒歩10分
- 都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A10出口(日本電気口)より 徒歩5分
開催にあたって
日常診療において、身体診察や画像検査で腫瘤(しこり)が見つかれば、腫瘍を疑うことは簡単です。しかし、食欲がない、元気がない、たまに吐くといった非特異的な臨床徴候、血小板減少症、脾臓や肝臓が腫れている、胸水、腹水、心嚢水などから腫瘍を疑わないといけないことがあります。また、スムーズに診断がつかないときに、少なくとも除外しておくべき腫瘍があります。
本講演では、日常診療でよくある臨床徴候やよくある検査異常所見から、どのタイミングで、どの様な検査をして腫瘍を診断/除外したのか、鑑別診断はどう考えたか、をお話しする予定です。また、こんな症状であの腫瘍だった・・・危うく診断つかずに死なせるところだった・・・というヒヤリ症例もご紹介します。
来場受講料
会員獣医師 | 9000円(税込9900円)(ハンドアウト付き)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27000円(税込29700円)(ハンドアウト付き) |
収録時間
4:26:29
プレイバック配信受講料
学際小動物セミナー会員限定(1ヶ月配信) | 9000円(税込9900円)ご入会はこちら |
※ハンドアウトは付属しません