2026年1月1日
見えた画像からなにを考えるか!?
日本小動物医療センター 画像診断科 科長
2006年 北里大学卒業
2006〜2007年 富山市職員として勤務
2007〜2009年 富山市あい動物クリニックにて勤務
2009〜2011年 iveatレジテントとして画像診断を専門に勉強
2011〜2016年 現在日本小動物医療センター画像診断科 科長として勤務年間2,000件以上のX線・超音波検査を行っている
福岡会場
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23
06-6483-4371
東京都港区新橋5-15-5 交通ビルB1
財団法人 国鉄労働会館
03-3437-6733
会員獣医師 | 9,000円 (税別)(テキスト代含む) |
一般獣医師 | 25,000円 (税別)(テキスト代含む) |
胸部X線読影は非常に難しい。しかし、見えている異常について『こう考えるべき』というセオリーは存在する。本講演ではまず見えた異常についてセオリーを確認し、何か全くわからない状況から脱し、コレっぽいと考える能力をつけることを目的とする。そうすれば異常を見つけたらコレっぽい(仮診断)から、こうしよう(追加検査・治療・経過観察)という発想が思い浮かぶようになるはずである。今回の胸部編は、肺、肺以外の胸部、心臓の3テーマに分けて解説します。ご参加の先生方にとって日常診療の一助となる情報を提供いたします。ご参加いただければ幸いです。