歯科・獣医セミナーの学際企画

No.GS100 腹部を中心とした X線・超音波検査からの診断・治療の考え方
講義編

腹部を中心とした X線・超音波検査からの診断・治療の考え方

~ 正確な画像診断の読影ポイントから生検手技まで ~

講師

茅沼 秀樹  先生

麻布大学 獣医学部 獣医放射線学研究室 講師

プログラム

今回のセミナーポイント

  • 各部位におけるX線上での正常像と異常像の評価
  • 各部位における超音波上での正常像と異常像の評価
  • 確定診断を得るための生検手技

本セミナーの参加者を対象とした
実技実習を開催!!!

平成19年4月1日(日) 麻布大学 にて実施。

詳細については、セミナー当日ご案内させていただきます。(定員制)

10:00~16:00(途中、昼食休憩含む)

  1. 頚部、胸部(心臓をのぞく)のX線診断ならびに超音波診断
  2. 肝、脾、泌尿器のX線ならびに超音波診断
  3. 胃・小腸・大腸、膵臓の画像診断
  4. 副腎、リンパ節の画像診断
  5. 超音波を利用した生検法

開催日時・会場

東京会場

平成19年2月18日(日)

昭和女子大学 大会議堂

東京都世田谷区太子堂1-7

03-3411-5123(学園本部総務部)

  • 地下鉄:渋谷駅より東急田園都市線で2つ目「三軒茶屋駅」下車、徒歩8分
  • バス:渋谷駅南口バスターミナルより三軒茶屋方向、「昭和女子大学前」下車

大阪会場

平成19年2月25日(日)

千里ライフサイエンスセンター

豊中市新千里東町1丁目4番5号

06-6873-2010(代表)

  • 地下鉄御堂筋線「千里中央駅」下車徒歩2分

受講料

一般:19,000円(テキスト代含む)
会員:  9,000円(テキスト代含む)

※昼食は各自にてお願い致します。

開催にあたって

現代社会において、小動物臨床は非常に高度なレベルの診断・治療が要求される傾向にあり、X線やCTやMRIといった画像診断検査がより身近なものになりつつある。しかしながら、CT・MRI検査に至る過程までには、X線・超音波検査が必須であると同時に、X線・超音波がしっかりと行われれば高度な検査機器を要する症例は非常に少ないものと思われる。

今回は、各部位におけるX線・超音波検査からの診断・治療の考え方について解説する予定である。

※講師の所属は開催日時点のものです。