パンフレットPDFをダウンロード
東京歯科大学 口腔健康科学講座 障害者歯科・口腔顔面痛研究室 教授
【略歴】
20名(各会場)
10:00~16:00(昼休憩含む)
1. 腕の筋肉注射、皮下注射(緊急時に対応しよう!)講義&模型で実習
2. 腕の皮内注射(アレルギーに対応しよう!)講義&模型で実習
3. トリガーポイント注射(咀嚼筋の筋膜痛に対応しよう!)講義&模型で実習
4. ボトックス注射(ブラキシズムに対応しよう!)講義&模型で実習
5. 採血(各種検査、インプラント手術時に対応しよう!)講義&模型で実習
※希望者には相互実習を予定しています。
6. 静脈内注射(緊急時に対応しよう!)講義&模型で実習
7. F氏法:閉口下顎孔伝達麻酔法(局所麻酔効果を向上させよう!)講義&相互模擬実習
※希望者には福田先生からF式閉口下顎孔伝達麻酔法をしていただけます。
8. 局所浸潤麻酔法(局所麻酔効果を向上させよう!)講義のみ
※諸事情により大阪会場は中止となりました
大阪市中央区谷町7-4-15
06-6762-5681
東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル8F
03-3451-4571
学際デンタルセミナー会員(法人・個人) | 79,000円(税込86,900円)+実習材料費21,000円(税込23,100円)ご入会はこちら |
一般歯科医師 | 99,000円(税込108,900円)+実習材料費21,000円(税込23,100円) |
法人会員DH | 25,000円(税込27,500円) |
一般DH | 35,000円(税込38,500円) |
我が国は今、超高齢社会を迎えています。国民の3人に1人は高齢者という人類がかつて経験したことのない社会に突入しようとしています。また、社会状況が目まぐるしく変化し、多種多様な価値観が渦巻いています。このような状況下で、人が健康で質の高い生活を営むためには、口腔の健康が重要であることが認知されるようになり、社会における歯科の存在感は大きくなりつつあります。多くの患者が、当然のように一定の安全性や安心感を歯科医師に期待しています。歯科医師は、医療安全管理に対して専門的に責務を果たすよう社会から要求されているのです。また、歯牙う蝕症や歯周病だけでなく様々な訴えに対応できることや痛みのない快適な歯科治療なども今後益々求められていくと考えられます。
本実習では、患者のニーズに十分に対応できる歯科医師になるために、新たな注射法をマスターすることで引き出しを増やし、スキルアップすることを目的とした実習を行います。