No.761-1 ライフコースにわたる歯科医院での食と口腔機能への関わり方
No.761-2 乳幼児期における歯の萌出と食支援
No.761-3 学童期における歯の生えかわり口腔機能発達と食育
No.761-4 カムカムランチョンセミナー
No.761-5 成人期における生活習慣病予防のための歯科受診指導
No.761-6 高齢期におけるフレイル予防のための口腔機能管理と食育
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東京科学大学大学院地域・福祉口腔機能管理学分野 教授
相愛大学人間発達学部管理栄養学科 教授
10:00〜16:00
・ライフステージ全体を通じた歯科医院での口腔機能管理と食支援の重要性を概説し、管理栄養士との協働の意義についてもお話しします。
・乳幼児期の歯の萌出に伴う摂食機能の発達を支援する方法を解説し、適切な食事提供と口腔ケアの重要性を示します。
・混合歯列期の口腔筋機能療法や小児矯正の重要性、口腔機能発達不全症の評価と対応、食育の実践方法を具体的に解説します。
・オーラルフレイル予防複合プログラム「カムカム健康プログラム」の概要とその実践方法を紹介し、「カムカム弁当」を用いて食事を通じた口腔機能向上の可能性を示します。
・生活習慣病予防のための食・栄養指導や、睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置の活用について具体的に解説します。
・高齢期のオーラルフレイルや口腔機能低下症への対応策を示し、フレイル予防のための食事指導と口腔ケアの実践を解説します。
東京都港区芝5丁目26番30号
03-3451-4571
テキスト付き(当日配布) 昼食「カムカム弁当付き」
法人・個人会員 | 10,000円(税込11,000円)ご入会はこちら |
ウェブ会員 | 28,000円(税込30,800円)ご入会はこちら |
一般歯科医師 | 36,000円(税込39,600円) |
一般歯科衛生士・歯科助手・技工士 | 16,000円(税込17,600円) |
本セミナーでは、「ライフステージにあわせた口腔機能・栄養戦略」をテーマに、小児期から高齢期までの各ライフステージにおける口腔機能管理と栄養・食支援の重要性について学びます。歯の萌出や生えかわりに伴う摂食支援、口腔機能発達不全症への対応、生活習慣病予防、さらには高齢期のフレイル予防まで、幅広い視点から口腔保健と栄養の連携を深める内容です。また、管理栄養士との協働の重要性についても触れ、歯科医療と栄養支援の統合的なアプローチを探ります。生涯にわたり「美味しく食べる」を支援するための実践的な知識を共有する場として、ぜひご参加ください。
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