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日本歯科大学 教授
口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長
東京医科大学 兼任教授
広島大学 客員教授
岡山大学、北海道大学、日本大学松戸歯学部、日本女子大学 非常勤講師
【略歴】
1988年 日本歯科大学歯学部卒業
2001年10月より附属病院 口腔介護・リハビリテーションセンター センター長
2005年 4月より助教授
2010年 4月 教授
2012年 1月 東京医科大学兼任教授
2012年10月 口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長
戸原 雄 先生
日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 医長
水上 美樹 先生
日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 歯科衛生士
田中 祐子 先生
日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 歯科衛生士
伊藤 順子 先生
群馬パース大学 看護学部看護学科 助教
10:00~16:00(昼休憩含む)
10時~11時(60分)
11時10分~12時10分(60分)
12時10分~13時(50分)
13時~14時(60分)
14時10分~15時40分(90分)
東京都小金井市東町4-44-19
テキスト付き、お弁当付き
法人・個人会員 | 69,000円(税込75,900円)+実習材料費21,500円(税込23,650円)ご入会はこちら |
同行割引 法人会員DH | 36,000円(税込39,600円)+実習材料費21,500円(税込23,650円) |
一般歯科医師 | 89,000円(税込97,900円)+実習材料費21,500円(税込23,650円) |
一般歯科衛生士 | 45,000円(税込49,500円)+実習材料費21,500円(税込23,650円) |
「口腔ケアをしたら発熱した」こんな事象を見聞きすることがある。肺炎を予防する目的で行った行為なのにである。口腔内に付着するバイオフィルムを除去する際には、歯ブラシなどを用いて、バイオフィルムの破壊を行う。一方で、破壊に伴ってバイオフィルムは口腔内、咽頭内に飛散する。「破壊と回収」。破壊したバイオフィルムをしっかり回収しなければ、上段のような問題を引き起こすことは必須である。わたしたち、歯科医療者はより誤嚥リスク、肺炎リスクのある患者の口腔衛生管理を担うことになり、回収の技術をしっかり身に着けないといけない。本実習では、口腔・鼻腔吸引をはじめとした回収手技を学ぶ。