東京歯科大学歯内療法学講座 前教授
Pacific Endodontic Research Foundation JAPAN 主宰
※大阪開催は中止になりました。
※受講申込者には、髄質開拡の宿題用に歯牙模型をご送付します。
持参品:日頃お使いのHファイル・Kファイル(08〜40号、25mm、各3本)、白衣、筆記用具 など(参加者にはご案内します)
大阪会場
※大阪開催は中止になりました。
大阪市中央区谷町7-4-15
06-6762-5681
※5月30・31日より変更になりました。
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
※6月6・7日より変更になりました。
福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
092-781-0685
【バス】
【タクシー】
【電車】
【地下鉄】
※七隈線は空港線,箱崎線とは接続しておりません。
学際デンタルセミナー会員 | 78,000円(税別) |
+別途料金(実習材料・資料・昼食代ほか)25,000円(税別) | |
一般歯科医師 | 98,000円(税別) |
+別途料金(実習材料・資料・昼食代ほか)25,000円(税別) |
歯内療法が全ての基本処置のひとつであることは誰でも知っています。
これには歯牙解剖、根管解剖、組織、病理、薬理などの基礎歯科医学に加え診断、髄室開拡、根管形成根管充填に至る基本手技や外科処置などより高度な処置への対応など実に様々な領域を包含しています。
また最近ではCTに代表されるデジタル画像機器、手術用顕微鏡、ニッケルチタンファイル等先進医療機器も臨床に導入されエンド処置を巡る環境は大きく変化しています。
髄室開拡から根管充填に至る根管処置は多くの先生方にとって悩ましい問題です。
そこには基本となる臨床手技があります。髄室の開拡、根管口の明⽰、パスファイディング、根管⾧測定、作業⾧の決定そして根管充填です。
本セミナーではニッケルチタンファイルを使用しない、あるいは導入を考えている先生方への基礎となるようなエンドの基本手技を診断から修得することを目的としています。
日々なんとなくこなしているエンドも基本を見直せばもっと効率良く、快適になります。
日頃の悩ましい問題から開放され、エンドが好きになる二日間のハンズオンコースです。