「歯を削らない、神経を抜かない」むし歯治療「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者。 独自の予防歯科プログラムとともに食事指導を行っている。
医学博士
医療法人小峰歯科医院理事長
日本抗加齢医学会専門医
ラオスヘルスサイエンス大学教授
日本全身歯科研究会会長
著書
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元々、食事と歯科疾患および全身疾患(生活習慣病)の関係を長年調査研究してきた。その結果、カリエスやペリオは食生活と大きく関連していることがわかった。また、癌・脳心臓血管疾患(心筋梗塞・脳卒中)・糖尿病もそれぞれ食事と関係していたのだ。そしてカリエスやペリオにおいて、それぞれ食事療法で改善させることができるようになった。結果的に、完璧な予防法の確立となった。また、日常臨床で、これら歯科疾患の食事療法にてカリエス・ペリオのみならず全身疾患も改善することを日々体験している。今回、これらのカリエスの成因メカニズムやペリオの原因療法を公開したい。そして、一般的な生活習慣病(癌・脳心臓血管疾患・糖尿病)の歯科医の対処法、その他難病(うつ病・ADHD・リウマチなど)治癒例を紹介し、歯科医の食事指導がいかに重要であるかを解説したい。
また、ドックベスト療法の研究中に優れた歯髄機能を見つけた。現行の医科界における再生医療は脂肪細胞から抽出された幹細胞の活用が一般的だが、実は歯髄由来の幹細胞が最も優れていることがわかった。そこで元々歯髄に存在する最良歯髄幹細胞を利用することに気づき、歯髄の再生療法を確立することができた。今回はその一部を紹介予定。もちろん、この再生医療の実践には前述の食事指導の併用が必須なのである。このように歯科臨床において今までの常識を覆す新事実を公開させていただきたい。