~ 根管治療の基本とNiTiファイルの活用 ~
本セミナー参加者は、11月18日(日)東京、11月25日(日)大阪にて開催の
「One File Endo technic実技実習(仮題)」ハンズオンコースに優先的にご参加いただけます。
東京歯科大学歯内療法学講座 前教授
Pacific Endodontic Research Foundation JAPAN 主宰
質疑応答
福岡会場
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財団法人 国鉄労働会館
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学際デンタルセミナー会員 | 9,720円(税込)(テキスト代含む)ご入会はこちら |
一般歯科医師 | 37,800円(税込)(テキスト代含む) |
歯科衛生士・歯科助手 | 16,200円(税込)(テキスト代含む) |
※学際デンタルセミナー会員(個人会員・法人会員)の通常セミナー受講料は、本年より前納に限り税込9,720円とさせていただきます。
※受付作業円滑化のため、事前振り込みのご協力をお願い申し上げます。
※当日のお支払の場合、受講料は税込10,000円とさせていただきます。
とかく根管形成はストレッサーな処置です。
根管形成の効率化を目的として従来より種々な機器が開発応用されてきました。
NiTi製ファイルは根管への追従性やファイル自体に根管形成に必要なテーパーを付与することにより一定のテーパーで根管を拡大形成できます。またそれらの使用法、切削特性も多様化し、現在では根管形成のための一ツールとして定着した感があります。一方、全回転運動に変わって採用された往復回転運動は(RECIPROCAL MOTION) NiTiファイルの問題点を大きく改善しました。
安全・迅速・効率的なこのシステムは“一本のファイル”による根管形成を実現し、このことは歯内療法術式上特筆に値します。
本セミナーでは、このレシプロカルモ-ションに焦点をあて、これらを用いたファイルによる根管処置の効率化とその適切な使用法について解説します。