夢じゃない! 無理じゃない! あなたもスーパー矯正ドクター
菊地歯科矯正歯科 院長
10:00~16:00(途中、昼食休憩含む)10:00~12:301.私の経験から 矯正治療へ取り組み30年を振り返って2. 歯科矯正学の成り立ち 「矯正=抜歯」という常識のはじまり 「水平的思考による矯正治療」とは、・・・・ 「垂直的思考による矯正治療」とは、・・・・3.「水平的思考による矯正治療」と「垂直的思考による矯正治療」 どこが違う!何が違う! 一症例の治療方針に関するアンケート回答より考える4.矯正治療にまつわる苦手克服情報 1)一般的全顎矯正の診査について 2)ワイヤーベンディングの克服情報/新素材ゴムメタルの紹介 3)セファロ分析の克服情報/パソコンソフトによるセファロ分析法の紹介13:30~16:005.垂直的思考による不正咬合の考え方 これが判れば、全てが解かる! 不正咬合の概念-6項目 症例編として6.矯正治療後の補綴処置まで必要となる症例7.「21世紀はCL-Ⅱとの戦いである」 CL-Ⅱと顎偏位による顎機能障害を主訴とする症例8.顎機能障害をもつ患者さんの苦しみ 一症例から見えた、その実態とは・・・ 質疑応答
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会員 | 9,000円(テキスト代含む) |
一般歯科医師 | 35,000円(テキスト代含む) |
一般衛生士 | 15,000円(テキスト代含む) |
私は、紛れもない下町のGPです。卒後4年半の勤務医を経て開業し33年になります。
勤務医時代の院長先生からあるスタディーグループに縁を頂いたことが矯正治療の道を開いて行く事になりました。多くのGPの先生方には矯正治療に対して興味や必要性を感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? GPにとってまだまだ矯正治療は別の世界と、一歩を踏み出せずにいる方々にいちGPである私が歩んできた矯正治療への過程を参考にして頂ければと思います。そしてもう一つ、矯正治療とは歯や歯列を整えることではありません。矯正治療=咬合治療なのです。これから矯正治療の扉を開けようと考えている方、既に扉は開けたのだけれど、中の様子がよくわからないと戸惑われている方に是非「垂直的思考による矯正治療」をご紹介したいとおもいます。昨今顎関節症という病名を一般の方々も口にするようになってきています。我々歯科医師の想像をはるかに超えた多くの方が顎機能障害とそれにまつわる不定愁訴によってとても苦しまれています。 垂直的思考によるコンセプトにはその解決への鍵が秘められているのです。21世紀こそ歯科医師が社会に貢献していく時代にしていきましょう。