~ 抗加齢的生活習慣改善アドバイスと臨床栄養管理も含めて ~
実習で学んだことを実践に活かすためには,スタッフのサポートが肝要です。 是非ともスタッフ同伴でのご受講をおすすめします。
神奈川県綾瀬市開業
横浜市立大学医学部 分子生体防御学 非常勤講師
日本大学松戸歯学部衛生学講座兼任講師
国立保健医療科学院 口腔保健部元客員研究員
鶴見大学歯学部探索歯学講座 非常勤講師
各回とも 30 名限定
講義
9:30~11:30歯周病の3DSによる急速消炎処置(超短期的歯周初期治療)のプロトコールと予防歯科外来の組み立て(講義編レビュー)
実習
12:30~16:00患者増加につながる最強の予防歯科臨床手法
東京都世田谷区太子堂1-7 【地図】
東京都新宿区南元町4 【地図】
03‐3353‐4311(代表)
※実習費には,患者説明に役立つコミュニケーションパネルが含まれます(一組に1セット)。
※同伴されるスタッフは2名まででお願いします。
※スタッフのみ参加の場合は,最初の一名様は歯科医師と同料金になります。ご了承下さい。
※本セミナーは受講者限定のため,参加取り消しの場合でも受講料のご返却はできませんことをご了解願います。
(代理出席可:会員歯科医師の代理に会員歯科医師以外が出席される場合は差額を申し受けます)。
※銀行振込の場合,領収書を発行しませんので必要の場合はご連絡ください。
※昼食は各自にてお願いいたします。
近年、予防歯科の重要性が臨床的に、そして医療管理や経営的な面からも強調されています。
“予防”の位置付けは不動の感があります。
しかし、PMTCや唾液検査など個々のハードの部分をいくら研修してみても、どのように予防歯科を受診させるのか?
さらに日常の修復・補綴処置など連続した臨床の中で、どのように予防的処置を提示し説明するのか?といったソフトの部分が不明瞭であり、そのために歯科医師側が望む、「疾患リスクの低減/予防の推奨」と「増患対策」の2つがうまく回転できないでいる状態になりがちです。
そこで本セミナーは、予防歯科が実践的に立ち上がる行程の研修を企画意図としました。
内容は、症状のない人をどのように予防歯科目的で来院していただき、実際にどのような処置を、どのくらいの頻度で実施したらよいのかなどの運用について、説明内容、説明/提示の方法を含めたソフトの研修を中心とします。
歯科クリニックの受診率を上げる事が本ゼミの使命です。
閉塞感のある歯科外来を、さらに明るく活気ある、そしてやりがいのある分野へのシフトが可能となれば幸いです。