~ 元気な歯科医院は笑顔創造空間を作り出している ~
かわべ歯科 院長(静岡県菊川市)
姿勢咬合医研究会 会長
10:00~12:001.【講義】姿勢咬合について
12:00~13:00昼休憩13:00~15:302.【実習】姿勢咬合の実習
15:30~16:003.質疑応答
東京都新宿区南元町4番地
03-3353-4311
豊中市新千里東町1丁目4番5号
06-6873-2010
歯科衛生士が口腔を触れずに、しかもパターンに合わせて咬合を合わせてしまう歯科医院って・・・素敵だと思いませんか。姿勢咬合は新しい患者さんとのコミュニケーションです。
顎関節症、咬合病の多くは、歯科衛生士が、歩き方、座り方、枕の作り方、などを教えるだけでも改善されてしまう様です。
姿勢咬合医セミナーは今年で15年目を迎える口コミだけで広がってきたセミナーです。
一昨年辺りから姿勢咬合医セミナーは腕をわずかに触れるだけで、咬合を前後左右に自由に動かす方法、指の形状を整える事によって咬合を整える方法、色で噛み合わせをコントロールする方法など、歯科衛生士でも比較的簡単にでき、日常臨床で使える方法を開発致しました。
また、全身と噛み合わせの異常が起こるパターンを患者さんにわかりやすく説明する事によって、大きな信頼感を勝ち取る事ができる様になってきました。
カリエスが起こる場所、歯周病が急激に進行する場所などを姿勢から予測する事によって咬合の過去と未来を語れる歯科医師、歯科衛生士を育てる事が出きる様になってきました。
日常の臨床でこんな簡単な事で症状が変わる、そしてその原因となる出生時の問題、生後三ヶ月の問題、永久歯の生え始めから始まる新たな全身の変化などは、矯正の取り組みにも大きく影響を与える事ができることと思います。
姿勢の問題をコントロールできる様になるとオープンバイトの一部はその場で咬合が安定する様にする事も可能になってきます。
呼吸と咬合との密接な関係も体感していただきたいと思います。
衛生士が活気づき、歯科医院が元気になる姿勢咬合というコミュニケーションツールを今回は皆様に体感プレゼンテーション致します。