2024年9月1日
~臨床兆候からの絞り込みと次の一手は?~
アトム動物病院 動物呼吸器病センター
鼻腔・咽頭・喉頭の疾患について
狭窄性外鼻腔
異 物
腫 瘍
短頭種気道症候群
喉頭・気管・肺疾患について
喉頭麻痺
気管虚脱
気管の腫瘍
気管支拡張症
猫喘息
質疑応答
大阪会場
兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23
06-6483-4371
東京都港区新橋5-15-5 交通ビルB1
財団法人 国鉄労働会館
03-3437-6733
福岡会場
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
会員獣医師 | 9,000円 (テキスト代含む) |
一般獣医師 | 25,000円 (テキスト代含む) |
呼吸器疾患は、命の存続に関わる疾患であることもあります。様々な呼吸器疾患がある中で、ひとつの症状だけでこの疾患だなどと判断できることはありませんが、特異的な症状を示す疾患は多数存在します。そしてある程度の絞り込みができるならば、自ずと次の一歩がみえてきます。それは、その一歩が診断・治療にとって非常に大事なひとつの情報ともなり、また逆にこれだけは手を出してはならないという重要な情報だったりします。
そこで本セミナーでは、実際の症例をもとに様々な症状からどのような呼吸器疾患が疑われるのか、検査から治療法までを紹介したいと思います。