〜しっかり診断をつけ、タイムリーに手術して動物を救おう〜
所沢アニマルメディカルセンター 院長
1.腹部外科に必要な臨床解剖
2.手術をする上での基本的テクニック
3.完全マスター その1胆嚢摘出 その2脾臓摘出
4.緊急時の試験的開腹手術の適応と重要性
5.EL症例(2〜3症例)
6.腹膜炎時のテクニック
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会員獣医師 | 9,000円(税別) (テキスト代含む) |
一般獣医師 | 25,000円 (税別)(テキスト代含む) |
私たち一次診療施設では、ホームドクターとしての日々の診療をしっかり行っていない為に、症状が悪化してきたり、又は、自分に対応できない難しい緊急外科症例が来院すると、すぐに二次診療施設へお願いしている先生が多いのではないのでしょうか。
難しい症例といっても基本的な軟部外科手術であったり、自分の病院には特殊な医療器械を備えていないので手術が出来ない…そんなことはありません。
自分の技術力、解剖学の知識、責任感等の無さが原因ではないのですか。
もっと獣医師として、プロフェッショナルとして自覚を持って、自分自身を信じて獣医学を研鑽して戴きたい。
この意識がなければ、予防獣医師としての立場は変わらず、我々は「じっぱひとからげ」他の先生とは差別化できず敗北します。
それを克服する一助となれれば嬉しいです。
又、今回新しい試みとして、試験開腹に対する考え方も先生と一緒に勉強しましょう。
一次診療施設でも、堂々と戦って参りましょう。