埼玉動物医療センター腫瘍科 院長(埼玉県開業)
日本獣医畜産大学放射線学教室出身
日本獣医がん学会腫瘍科I種認定医
日本獣医臨床学フォーラム幹事
日本動物病院協会学術委員
1997年 林宝どうぶつ病院開業
2004年 CT導入
2008年 MRIを導入、病院名を埼玉動物医療センターへ変更し本格的に2次診療を開始
2013年〜 腫瘍科専門診療に専念。現在は特に腫瘍に関連したDICの臨床研究に力を入れている
10:00~16:00(途中、休憩・昼休みを含む)
質疑応答
兵庫県尼崎市長洲西通1-3-23
06-6483-4371
福岡会場
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
腫瘍患者を診療する際に絶対に避けては通れないのがDICです。意外と意識していない先生も多いのではないでしょうか? 脾臓腫瘤が破裂して腹腔内出血の犬が来院した際に慌てた経験はありませんか? 犬の皮膚肥満細胞腫は犬の皮膚にできる悪性腫瘍で最も多いものですが、対応に困ったことはないですか? 本講演では、比較的臨床現場でよく遭遇するこれらのトピックスについて実際の症例を提示してお話しする予定です。また本邦でも使用する機会が増えてきた分子標的薬の正しい使用方法と使用時の注意点についてもお話しします。本講演を通じて参加された先生方の腫瘍の診療の一助になるような情報が提供できればと思っています。是非ご参加ください。
会員獣医師 | 9000円(税込9900円)(ハンドアウト付き)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27000円(税込29700円)(ハンドアウト付き) |