感染予防を意識した画期的な歯周治療法とインプラント治療
米山 武義 先生米山歯科クリニック 院長(静岡県)
歯学博士、医学博士
昭和54年 日本歯科大学歯学部卒業、同大学助手(歯周病学教室)
昭和56~58年 スウェーデン、イエテボリ大学歯学部留学
平成2年 米山歯科クリニック開業(静岡県)
所属:
日本歯周病学会 専門医
老年歯科医学会 理事
日本老年歯科医学会 専門医山下 修 先生(医)究修会 理事長(神奈川県)
昭和54年 神奈川歯科大学卒業
昭和57年 横浜市青葉区にて開院
所属:
特定非営利活動法人POIC®研究会 理事
DGZI:ドイツインプラント学会会員スペシャリスト資格(専門医)
日本病巣疾患研究会会員
日本口腔インプラント学会会員
日本レーザー歯学会会員
【講師】米山 武義 先生
【講師】山下 修 先生
【講師】米山 武義 先生
東京都港区芝5丁目26番30号
03-3798-4186
大阪会場
大阪府大阪市中央区本町1-4-5
06-6264-9800(代)
福岡県博多区博多駅前2-1-1
092-431-1228
会員 | 9,000円(テキスト代含む) |
一般歯科医師 | 35,000円(テキスト代含む) |
一般衛生士 | 15,000円(テキスト代含む) |
急速に高齢化が進むわが国において、歯科医院も高齢化対策を急がないと生き残っていけない時代を迎えつつあります。日常臨床の中でどのような変化が予想されるかというと、基礎疾患や障害を持ち、感染症を起こしやすい高齢の患者さんが急増することです。
また疾病や障害をお持ちでなくても、院内の感染対策や医療安全を重視する医院を選ぶ傾向がままます強くなってくると考えられます。加えてスタッフも感染対策がしっかりしている医院の就業を希望することが考えられます。ユニットの汚染対策も含め、診療室を感染症予防の最前線にする具体的な方法、そしてレーザーとタンパク分解型除菌水を使った画期的な歯周治療法とインプラント治療法をお話したいと思います。