No.762　対応力アップ 痛み主訴への対応

対応力アップ 痛み主訴への対応

WEB受講

No.762-1　痛みの診断と治療法の選択

No.762-2　GPができる注射法の活用

No.762-3　歯科治療における鍼灸治療の活用

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講師

福田 謙一 先生

東京歯科大学 口腔健康科学講座　障害者歯科・口腔顔面痛研究室 教授

山元 宏允 先生

東京歯科大学 口腔健康科学講座 スペシャルニーズ・ペインクリニック科

プログラム (来場受講)

10：00〜16：00

1.痛みの診断と治療法の選択
・よくある主訴
・診断方法
・診断後の治療法の選択
・鎮痛薬の活用
（福田先生）

2.GPができる注射法の活用
・ボツリヌス注射
・トリガーポイント注射
・下顎孔伝達麻酔 Ｆ式
・知っておきたい知識
（福田先生）

3.歯科治療における鍼灸治療の活用
・鍼治療の診断・治療
・山元式新頭鍼治療（YNSA）のご紹介
（山元先生）

開催日時・会場

東京会場

2025年6月29日（日）10：00～16：00

専売ビル3F

東京都港区芝5丁目26番30号

03-3451-4571

• JR田町駅三田方面口　徒歩5分
• 地下鉄三田駅慶應大学口　徒歩4分
  

来場受講料

 テキスト付き（当日配布）

開催にあたって

　痛みは、ヒトが生きていく上で必要な機能ですが、時に痛みはQOLを著しく脅かします。痛み主訴への対応は、医療者にとって重要な使命です。患者さんの痛み主訴に適切に対応することは、歯科医師のホスピタリティーとして、とても重要です。
　ここでは、患者のニーズに十分に対応できるように、痛みの主訴に対して、どのように診断するか？　治療法として何を選択するか？などを学ぶとともに、鎮痛薬の活用、注射法の活用、理学療法の活用におけるスキルアップを目指します。
福田 謙一

　山元式新頭鍼療法（YNSA）は、医師である山元敏勝先生によって考案され、その適応症は慢性疼痛や機能障害など多岐にわたり、現在世界各国に普及し一般臨床に用いられています。口腔顔面領域の難治性疾患にも適応があり、患者のQOLの改善に貢献しています。
　このセミナーでは東京歯科大学水道橋病院スペシャルニーズ歯科・ペインクリニック科で行っている鍼治療の症例紹介や、歯科治療、日常臨床でも活かせるYNSAの診断・治療をご紹介いたします。
山元 宏允

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