D-132 デジタルデンチャー時代の到来前に歯科医師が身に付けるべきスキル

デジタルデンチャー時代の到来前に歯科医師が身に付けるべきスキル

デジタルデンチャー時代の到来前に歯科医師が身に付けるべきスキル

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デジタルデンチャー時代の到来前に歯科医師が身に付けるべきスキル

講師

白石 一男 先生

白石歯科医院

定員

24名

プログラム

講義

デモレクチャー

開催日時・会場

大阪会場

2025年5月18日(日)10:00~16:30

大阪府社会福祉会館

大阪市中央区谷町7-4-15

06-6762-5681

  • 地下鉄谷町線,長堀鶴見緑地線 谷町6 丁目駅下車 4番出口(200m)約5 分
  • 地下鉄谷町線,千日前線 谷町9 丁目駅下車 2番出口(北へ500m)約10 分
  • 近鉄大阪線 上本町駅下車 地下道で谷町9 丁目駅2番出口へ

東京会場

2025年6月8日(日)10:00~16:30

駐健保会館

東京都港区芝3-41-8

財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461

  • JR山手線・京浜東北線 田町駅 三田口(西口)より 徒歩10分
  • 都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A10出口(日本電気口)より 徒歩5分

来場受講料

テキスト付き、お弁当付き

法人・個人会員27,000円(税込29,700円)ご入会はこちら
一般歯科医師45,000円(税込49,500円)
※ 会員受講料は法人会員施設の勤務医・全スタッフが対象となります。
※ 代理出席は可能ですが、個人会員の代理出席者が一般の場合は差額を承ります。
※ 事前登録にてご参加ください。

開催にあたって

 デジタルデンチャー時代の到来に対して、患者さんに義歯を提供する歯科医師としては諸手を挙げて導入していいのだろうか?
 デンチャーの作製に熟練した歯科技工士が引退の時期を迎え、後継の若手不足を補う手段としても、デジタル化に移行せざるを得なくなることでしょう。
 デジタルを売りとする歯科メーカーは、作業効率の向上に伴う技工サイドからの納品期間の短縮、高品質の確保、結果として患者さんの満足度向上などを強調しています。
 デジタルの長所を最大限に活用しつつも、歯科医師による従来のアナログ的な口腔内診査(視診・触診・圧診)と下顎位診査・診断と咬合調整は必須となります。
 特に患者さんの加齢に伴う口腔内の変化は、デジタルでは診切れません。
 今回はデジタルデンチャーの到来前だからこそ、再確認しておかなければならないセミナーになります。

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    ※講師の所属は開催日時点のものです。