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北海道大学大学院獣医学研究院 附属動物病院 助教
【略歴】
2011年 北海道大学 獣医学部 卒業
~2013年5月 大阪市の動物病院
~2015年5月 獣医教育・先端技術研究所
~2018年3月 帯広畜産大学動物医療センター
~2023年9月 北海道大学大学院獣医学研究院 附属動物病院 特任助教
~現在 現職
10:00~16:00(昼休憩含む)
1.X線診断の考え方
2.ケーススタディ
質疑応答
東京都港区芝3-41-8
財団法人駐留軍労働福祉財団
03-3452-3461
テキスト付き・ウェブ受講1ヶ月付き(12/1〜12/31)
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
テキスト付き | 受講期間:2024.12/1〜2025.2/28
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
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X線検査に苦手意識を持っている方は多いと思います。最も大きな原因として、X線検査はレベルアップが実感しにくいことがあるのではないでしょうか。画像診断で言えば、超音波検査は今までよりも綺麗に描出できるようになったり、そこから様々な指標を計測したり超音波ガイドでFNAを実施することにより確定診断がつけられるようになったりして、学習成果が目に見える形で現れやすいのに対し、X線検査は自分の読影が正しいのか間違っているのかが明らかにならず、せっかく学んだ知識も活かせているのかよくわからない、ということも多いのではないかと思います。
このセミナーでは、まずはX線診断が上達するための演者なりの取り組み方について簡単に解説し、ケーススタディの形で学習の過程を実演します。演者がどのようにX線検査を実施し、どのように読影力を伸ばしてきたのかを体験することで、今後のX線診断レベルアップの参考になる内容にしました。