歯科・獣医セミナーの学際企画

No.758-1 歯科で気が付くOSAの兆候

宮地舞先生「QOL向上に貢献!睡眠歯科治療」歯科セミナー

睡眠歯科治療

歯科で気が付くOSAの兆候

講師

宮地 舞 先生

DENTISTRY TOKYO SINCE 1925 MIYACHI SHIKA
歯科成増デンタルクリニック
米国口腔顔面痛学会 専門医
米国睡眠歯科医学会 専門医

収録日

2025年3月2日(日)

収録時間

約90分

ウェブ受講料

 テキスト付き | 受講期間:2025.4/1〜2026.2/28

法人・個人会員無料(申込不要)ご入会はこちら
ウェブ会員7,000円(税込7,700円)ご入会はこちら
一般歯科医師12,000円(税込13,200円)
※ 配信開始日以降の申込者は、入金確認後1〜2営業日以内にご受講いただけます。

開催にあたって

 ヒトは人生の1 / 3の時間を睡眠に費やしています。その睡眠の質の低下に大きくかかわるのが、いびきなどを兆候とする睡眠関連呼吸障害です。とくに閉塞性睡眠時無呼吸(以下、OSA)は高血圧、糖尿病、脳卒中などの危険を高める万病のもとで、放置しておくと命取りになります。
 日本人の5人に1人が睡眠時無呼吸といわれている現在。実は、歯科の診療においてその兆候を把握することができます。さらに口腔内装置(下顎前方牽引装置)を用いてOSAの治療を行うことが可能です。
 そこで今回、日常臨床の流れで睡眠時無呼吸を見つけ睡眠歯科治療へつなげることを目標に、OSAをスクリーニングするポイント、睡眠歯科治療の流れと医科との連携、今夜からできる睡眠改善方法について実症例を用いながら紹介します。

こちらもおすすめ

宮地舞先生「QOL向上に貢献!睡眠歯科治療」歯科セミナー
No.758-2 睡眠歯科治療の流れと医科との連携
宮地舞先生「QOL向上に貢献!睡眠歯科治療」歯科セミナー
No.758-3 睡眠衛生指導を用いた睡眠改善方法

※講師の所属は開催日時点のものです。