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酪農学園大学 獣医学群獣医学類 伴侶動物外科学ユニット 教授
附属動物医療センター センター長
肝胆膵を含む消化器疾患の診断治療をライフワークに現在では腫瘍科・軟部外科の診療科長として日々手術を行っており、外科代謝栄養学という新しい分野の研究も日々行っている。
【略歴】
2001年 日本獣医生命科学大学 卒業
2006年 日本獣医生命科学大学 博士号取得
2009年 宮崎大学農学部附属動物病院 准教授
2016年 宮崎大学農学部附属動物病院 教授
2021年 酪農学園大学伴侶動物外科学ユニット 教授
2022年 酪農学園大学附属動物医療センター センター長
2024年9月1日
4:31:56
法人・個人会員 | 9,000円(税込9,900円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 27,000円(税込29,700円) |
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栄養学をしっかり理解して臨床で実践できれば、もっと犬猫は元気になる! と考えて私は、犬猫の臨床栄養学について、20年近く独自に研究をしてきました。そして最近は、外科代謝栄養学という新しい分野に興味をもって臨床研究を行っています。私が実践している臨床栄養学は、症例にあわせたオーダーメイドの治療法であり、なかなか1〜2時間のセミナーでは伝えることができない濃い内容です。今回は、学際企画さんの後押しもあってDr.Torisuが考える臨床栄養学のセミナーを企画しました。私が24年間の臨床で身に着けてきた食事療法のノウハウを症例ごとに解説し、何故今その栄養が必要なのか? そして実際にその食事療法を実践してどのように良くなっていったのか?また手作り食のトラブルはどんなものがあるのか? などをお話して、一次診療の治療に役立ててほしいとと考えています。