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東京医科歯科大学非常勤講師(顎顔面補綴外来)
【略歴】
2000年日本大学歯学部卒業
2005年日本大学大学院院歯学研究科(歯科臨床系専攻)修了、博士(歯学)授与
2006年~2009年 東京医科歯科大学歯学部附属病院回復系診療科医員
都内大手医療法人勤務を経て、2020年より現職。
現在は愛知県の医療法人で院長を務める傍ら、大学の外来および都内クリニックにて診療を行っている。
【資格】
・博士(歯学)
・厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
・日本アンチエイジング歯科学会理事・認定医
・美容口腔管理学会認定医
・国際歯科学士会(ICD)フェロー
【所属学会・スタディグループ】
・日本補綴歯科学会
・日本歯周病学会
・日本顎顔面補綴学会
・日本口腔インプラント学会
・日本歯科審美学会
・審美歯科BTA研究会
・インプラント再建歯学研究会
【著書】
・歯科医が考案・毒出しうがい(アスコム)
・「噛む力」が病気の9割を遠ざける(宝島社)
・歯科医が考案・毒出し歯みがき(アスコム)
・免疫力を高めてウイルスを遠ざける7秒うがい(きずな出版)
・“食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ(日経BP)
10:00~16:00(昼休憩含む)
質疑応答
東京都文京区本郷1-11-14 小倉ビル
03-5842-6690
4:41:22
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一般歯科医師 | 35,000円(税込38,500円)(テキスト付き) |
歯科衛生士・歯科助手・技工士 | 15,000円(税込16,500円)(テキスト付き) |
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人生100年時代と言われる令和の歯科治療は、まさに転換期を迎えていると言っても過言ではありません。デンタルIQが高い患者層は着実に増える一方、まだまだ多くの生活者には歯や口腔機能の重要性が伝わっておらず、【歯科医院は痛くなってから行く場所】という位置づけである点に我々歯科医療従事者は悩まされています。しかしながら、初診や急患対応が好機となり、患者さんの意識を180度変えることも稀ではありません。私は長年『顎顔面補綴治療』に携わってきた経験から「痛みを取り除く」そして「食べられるようにする」ことをファーストチョイスとして臨床経験を積んで参りました。いたってシンプルな目標ですが、結果を出せば自ずと自由診療の割合が増え【患者さんにとって最善の治療】を提案できる関係性が構築できます。現在はユニット18台という大型歯科医院で院長を務める傍ら、都心のターミナル駅直結のクリニックおよび大学病院での非常勤講師として診療を行っています。教育に携わる立場と経営サイドの観点から、コスト面の悩みも度外視できません。本セミナーでは、『顎顔面補綴治療』を通じて、これまで経験した環境で培った材料の選び方やスタッフ教育のヒントなども含めて、明日から取り入れられるエッセンスを余すところなくお伝えします。