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日本獣医生命科学大学獣医内科学研究室 講師
【経歴】
2010年 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 卒業
2014年 日本獣医生命科学大学 大学院 獣医生命科学研究科 獣医学専攻博士課程 修了
関東の一次診療施設勤務医 日本獣医生命科学大学 大学院特別研究生
2018年 日本獣医生命科学大学 付属動物医療センター 助手
2019年 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 獣医内科学研究室 助教
2022年 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 獣医内科学研究室 講師
他インストラクター2名
協力:富士フイルムヘルスケア株式会社
各会場とも 12:00〜17:00 (ご昼食を済ませてご参加ください)
〒130-0013 東京都墨田区錦糸1丁目11-10
03-3626-7771
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6-12-7
会員獣医師 | 48,000円(税込52,800円)+実習材料費15,000円(税込16,500円)ご入会はこちら |
一般獣医師 | 68,000円(税込74,800円)+実習材料費15,000円(税込16,500円) |
腹部エコーはX線検査と並んで臨床現場に普及している、獣医療には欠かせない検査ツールです。しかし腹部エコーの描出や評価方法を改めて学ぶ機会は少ないものと思います。この実習は、臨床現場に活かす腹部エコーを追求するために、腹部エコーに必要な基本断層像の描出と評価を確認する講義パート、さらに実際に参加者自身がプローブを持ち腹部エコーを行うハンズオン実習パートの2部構成です。とくに、正常を正常と判断する難しさ、異常をもらさずに異常として検出する力が求められる腹部スクリーニング超音波検査をブラッシュアップさせ、系統的かつ短時間に、さらに自信をもって腹部エコーを行えるようになることを目的としています。明日からの臨床現場ですぐに活用いただける実践的かつ臨床的な手技や知識の習得ができるようプログラムを組んでいます。これから腹部エコーを習得したい先生、現在検査をしているがイマイチ活用しきれていないと感じる先生、忙しい臨床現場の中でより効率的でポイントを絞った腹部エコーを行いたい先生、腹部主要臓器の描出方法および評価方法を改めて確認したい先生にお勧めさせていただきます。